ローコスト家づくり、はじめます。候補のハウスメーカーは?

ローコストでいい家を建てたい!ハウスメーカーはどこにする?

この度、都内(城北エリア)に注文住宅を建てるべく、ハウスメーカーに問い合わせを始めました。いろいろなメーカーの話を聞くにつけ、その仕様の違いや見積もりの見方など非常に複雑で、混乱は深まる一方。

ならば、ハウスメーカーから聞いた話や仕様・費用などを整理しながらまとめることで、自分でも理解が深まるとともに、これからローコスト注文住宅を検討される方の参考にもなると思い、このブログを立ち上げました。

建築予定地は?

建築地:東京23区(城北エリア)
面積:約29坪(おおむね整形地)
建蔽率/容積率:50% / 100%

候補となっているハウスメーカーを大公開!(50音順)

会社の情報は2018年6月現在のホームページからの情報です。

アイダ設計

ローコスト注文住宅の代表格と言えるアイダ設計。最近は小泉孝太郎さんをTV CMに使い(以前は美川憲一さんだった)、洗練されたイメージを演出しています。

以前は「555万円住宅」などという衝撃的なローコスト住宅をウリにしていましたが、最近は資材高騰の影響か555万円住宅はなくなってしまったようです。それでも圧倒的なローコストに期待。

本社所在地:埼玉県さいたま市
社員数:964名
ホームページ:http://www.aidagroup.co.jp/

アイフルホーム

住宅設備・サッシの最大手リクシルを親会社に持つハウスメーカー。フランチャイズ方式での展開なので、各支店=地元の工務店・ハウスメーカーという位置づけです。

設備は当然親会社のリクシルからの調達が基本となるので、比較的安く仕入れられるとのこと。

FC運営会社:株式会社LIXIL住宅研究所 東京都江東区
社員数:ホームページに公表なし
ホームページ:http://www.eyefulhome.jp/

飯田産業(ユニバーサルホーム)

パワービルダー系最大手の企業連合体、飯田グループホールディングズの一角、飯田産業。メインは建売住宅ですが、2016年に注文住宅のユニバーサルホームを買収し、注文住宅部門を強化しているようです。

なお、私の地域で飯田産業に問い合わせをしたら、ユニバーサルホームから回答が来ました。都内の注文住宅はユニバーサルホームが飯田産業の注文住宅も含めて対応しているようです。

本社所在地:東京都武蔵野市
社員数:1030名
ホームページ:http://www.iidasangyo.co.jp/

オープンハウス・アーキテクト

もともとは「アサカワホーム」という建売・注文の両方を手掛けるハウスメーカーでしたが、2014年にオープンハウスの傘下に入り、2016年に社名も「オープンハウス・アーキテクト」に変更されました。

本社所在地:東京都立川市
社員数:475名
ホームページ:https://oha.openhouse-group.com/

クレバリーホーム

アイフルホームと同様、フランチャイズ展開のハウスメーカー。「外壁タイル」を使った高級感とメンテナンスフリーの外観がウリ。

今回の候補の中では比較的高価格の部類で、「ローコスト」といえるかどうか微妙ですが、まずは候補に入れることに。

FC運営会社:株式会社 新昭和FCパートナーズ 千葉県君津市
社員数:ホームページに公表なし
ホームページ:http://www.cleverlyhome.com/

マックホーム(フォーコンセプト)

マックホームは埼玉県の朝霞に本社があり、基本的にはそのエリアを中心として建売住宅・注文住宅を建築。今回の候補の中では最もエリアが限定された小規模なハウスメーカー。「フォーコンセプト」はマックホームの注文住宅のブランド名。

本社所在地:埼玉県朝霞市
社員数:75名
ホームページ:https://for-concept.jp/

ヤマト住建

外張り断熱をメインとして断熱性を高め、コストはそれなりに抑えた住宅をウリにした、関西を本社としたハウスメーカー。

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2017」大賞・特別優秀企業賞をダブル受賞!だそうです。

本社所在地:兵庫県神戸市
社員数:297名
ホームページ:https://www.yamatojk.co.jp/

これからこのブログで各社から聞いた話や仕様などを紹介していきたいと思います。
お楽しみに!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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